<ブログ>ペットとの暮らし
こんにちは、インターデコハウス福島の朝倉です(^^)
11月は七五三があったり朝倉家では行事がたくさんですが、
一昨日は母の還暦のお祝いをさせてもらいに飯坂にお邪魔しました。
宴会場から見える山の景色が格別で、紅葉がとてもきれいでした(^^)
今週は雪が降る予想?が出てますか?
タイヤ交換は早めにしたいですね(><)
さて、昨今、少子高齢化の中、「ペット」と暮らすというライフスタイルに大分変化してきています。
弊社の施主様もワンちゃんや猫ちゃん、我が家は金魚(笑)と一緒に過ごしていらっしゃる方が増えてきています。
それもそのはず、
ペット(犬・猫)数は15歳未満の人口を超えているのです!
2003年に15歳未満の人口と並び、以後、ペット数は横ばいではあるものの
子どもさんの方が減ってきています。。。
また、2017年には、犬892万頭、猫953万頭と頭数では猫の方が多くなっています。
犬・猫ともに長寿命になっており、「ペットと暮らす」のテーマも考えなければなりませんね。
※2017年一般社団法人ペットフード協会調べ 参考
ペットと共に暮らす住宅とは・・・
戸建住宅では集合住宅と違い、他への騒音・防臭・衛生といったところは
自由にできるメリットがございます。
しかし、外へ逃げだすことのないような対策も必要です。
ペット共存のための住宅設備イロイロ
・リードフック 建物の外に一時的にペットをつないでおくフック。
・足洗い場 散歩後玄関近くで足を洗う場所。
・ペットゲージ 室内用のゲージ。
・ペットくぐり扉 ドアが閉じててもペットが行き来できる小さな潜り戸。
・キャットウォーク 猫の習性を利用する壁の棚。
・ペット用対応床材 フローリングはすべやすいので脱臼や骨折などを起こしにくくする床材。
などなど、一概にペットと言っても種類や動物たちの性格・特徴もありますので、
今回はあくまでも参考までに(^^)
人間とペットが共存できる住みよいお家づくりが求められていますね☆