<ブログ>間取りプラン二ングのコツ~水まわり 最終編~
こんにちは、設計見習いの高野です。
今週はとにかく暑いですね(^_^;)天気予報の気温予想を見るとげんなりします、、、
今回は、水回りのまとめについてお話しさせていただきます。
水回りの間取りを考える時は家事動線を頭の中に入れておくと、より効率的に
さまざまな作業が連携して行えるようになります。家事にかける時間を軽減できれば、
家族と会話する時間や、自分のくつろぐ時間が増えていいですね。
水回りを1ヶ所に集中させることで、生活しやすい環境を作ることやコストカットにもなるなど、
メリットがたくさんあることがわかりました。敷地面積の関係で水回りを
どうしても1階と2階にわけなければならい場合は、
1階と2階の同じ位置に水回り設備を持ってくるようにすると配管の位置がスムーズになりコストが抑えられ、
1階の部屋にいても排水音が気になりにくくなります。
生活動線については家族によって違いますので、
それぞれの家庭で自分たちにあった間取りを考えてみてください。