子ども部屋の役割
インターデコハウス福島の朝倉です。
ついに東北も梅雨が明けましたね!でもなぜか、梅雨前の方が暑かったような(^^;)??
世間はお盆休み直前!もう入った方もいるかもですが、
お休みは有意義に過ごしてくださいね(笑)
ジメジメする空気も塗り壁のお部屋は快適!!
壁が息をしてくれてます!
お子様の為に塗り壁にする方も増えてますよ!
今日は、そんなお子様の子ども部屋について、
「家づくりワンポイントアドバイス④」
勉強する、寝る、遊ぶ、子ども部屋の役割を考えてみましょう。
子ども部屋はお子さんの成長に合わせて役割が変わっていきます。
お子さんが子ども部屋を必要なのは長くて10数年。
お子さんが巣立ってしまった後スペースをどう活用するかまで考えなくてはいけません。
また、子ども部屋をどう位置づけるかもポイントです。
1、「共用型」寝るための部屋としてのみ
このタイプは親の目を意識でき、集中力を持つ環境ができるとも言われています。
2、「ワンルームツードア型」
子どもが小さいときは共有スペース。成長に合わせて家具や扉、壁で仕切ることができます。
子どもが巣立った後はまた広く部屋を戻して使うことができます。
3、「独立型」
子ども部屋単体で寝るスペースや勉強するスペースを設けるタイプ。
壁紙の色など子どもが自分の部屋と意識が高く持てるので、個性に合わせて自分でのアレンジが楽しいです。
他にも、子どもが成長すると友人とのコミュニケーションの場所として機能することも
同時に考えていかなければいけません。
そして大事なポイント!
子ども部屋を玄関から遠くに配置して、必ずリビングを通るようにする方も!!
子どもの様子が毎日わかるようになるし、思春期以降、知らない友人を招き入れたり、
夜勝手に外出するということを防げるといったことも視野に入れておくのも、ポイントです。
我が家も息子二人のこと考えて子ども部屋を配置しました。
皆さんも参考までに・・・(^^)v