トップページ > 2018
こんにちは!インターデコハウス福島の朝倉です(^^)
3月17日(土)は3月のWork Shop バスボム作りでした♪
ご参加いただきました皆さまありがとうございました!
苦戦しながらも、盛り上がりましたね(^^)(^^)
私も自宅用に作ったのですが、
我が家でもバスボムは子どもたちが喜びお風呂で大騒ぎになりました(笑)
作り方はとても簡単だったので、自宅でもやってみようかなとお話くださった方もいらっしゃいました!
子どもも大人もコネコネは楽しいですね♪
またの機会にぜひご参加ください!!
お客様の作品をちょっとだけご紹介いたします(^^)
こんにちは!現場の大内です(^^)
やっと春らしい天気になって、春の訪れを感じてたら花粉も一緒に訪れてしまいましたね。。。
マスク必須です(><)!!
花粉症の方は、辛いですが、何かと乗り越えていきましょう!
さて今回は、基礎工事の中の「捨てコンクリート」についてです。
「捨てコンクリート」とは、基礎のフーチングや土間コンクリートを打設する前に、
栗石や砕石地業の上に打つコンクリートのことです。
地盤の上に人工的な新しい水平面を作り、工事はこの面を基準に進められます。
墨だしはこの面の上に行われます。
コンクリートの基礎や土間を作る際、その上に前処理として打つコンクリートで、
通常、厚さは5~15㎝程度です。
基礎の底面を滑らかにしたり、基礎の中心や型枠の目印にしたりするためのもので、
構造的な機能はありません。
インターデコハウス福島では、厚さ5㎝程で施工しています。
「捨てコンクリート」を略して「捨てコン」と呼びます。
以上、大内でした。
こんにちは、設計見習いの高野です。
今週は気温が高く、春の訪れを感じられますね。それに伴って花粉もたくさん
飛ぶので、マスク着用など予防しないといけませんね;
今回は、セパレート型キッチンについてお話させていただきます。
セパレート型キッチンとは、シンクとコンロを別々に分けたキッチンを言います。
その形からⅡ型キッチンとも呼ばれています。I型キッチンはまっすぐ1列なのでI型。
シンクとコンロで2列になるので、Ⅱ型キッチンと言います。
セパレート型のキッチンはシンクとコンロが分かれているので、シンク、コンロ
それぞれの横に作業スペースを設けることができるようになります。
キッチンで料理する時に作業スペースがどれくらいあるか、かなり重要です。
特に賃貸住宅のキッチンは狭いことが多いので、キッチンに広い作業スペースが
ほしいという要望がかなり多いので、作業スペース重視ならばセパレート型キッチンを
選択もいいですよね。
実際に作業スペースが広いと、料理の効率が上がってとても便利になりますし、
複数人で作業するのに向いていたりします。
また、キッチンをコンロ側とシンク側の2つに分けることによって、キッチンの幅は
通常のキッチンより小さくすることができます。
しかし、セパレート型キッチンはシンクとコンロが分かれているので、食材や鍋などの
移動がデメリットになります。
たとえば、シンクで野菜を洗って鍋に入れるとします。その場合、野菜を洗ってザルに
入れただけでは鍋に入れる時に水滴が床にポタポタ落ちてしまいます。反対に使った鍋を
洗う時なども、まわりに人がいないか確認しないと危険です。熱い鍋を持って振り返ったら
子供がいたなんて事になると危ないですよね。
このように、セパレート型キッチンは慣れるまで時間がかかってしまうのが
デメリットとなります。
こんにちは
インターデコハウス福島の小林です。
本日は前回の続き、玄関ドア エントリーシステムについてお話ししたいと思います。
エントリーシステムとは、リモコンやカードでラクにカギを開け閉めできるエントリーシステム。
子供にもお年寄りにも使いやすい先進のキースタイルが、
毎日暮らしに便利&安心をもたらします。
種類はカザスプラス タッチキー システムキーの3種類あります。
本日は3種類あるうちの1つ目のカザスプラスを説明したいと思います。
カザスプラスは帰宅時 外出時、カードや普段お使いの携帯電話、お手持ちの携帯電話がおサイフ®
対応機種なら玄関キーとして登録可能です。
標準として専用のカードキーが3枚付いてきます。
ボタンを押してカードや携帯をかざすと2つのカギが自動で解錠。
こんなときにもしっかり対応!
カバンからカギを探してという動作がないのはいいですね!
こんにちは!
インターデコハウス福島の朝倉です(^^)
昨日は暖かったですね✿
お打合せにいらしゃったお客様も暖かくて眠くなりそうです(笑)とお話していました(--)
本当に春が近いんですね♪
さて今日は、最近発表されたパナソニックの展示会に行ってきたのでご報告させていただきます!
「囲炉裏」テーマにしたもので、キッチンでお鍋を囲んで食事ができるそうです♪
次にお風呂です
照明と音楽を得意としているパナソニックらしく
水面を作り出したり、
天井からの埋め込みスピーカーからの音楽に感動してきました(><)
次は洗面室です
鏡の中にスイッチが!!!
凹凸もなくタッチセンサーで反応します!
技術は進んでいるのですね(^^)
女性が好きそうなキラキラ洗面室でした
(^^)(^^)
こんにちは!現場の大内です(^^)
昨日は風の音で全然眠れませんでした。。。
早く春らしい日が来るといいですね。
さて、今日は、工程から考えると地盤改良工事の後に行われる
基礎工事についてご説明したいと思います。
基礎工事には大きく、「べた基礎」と「布基礎」 この2つの工法を用いて行います。
まずは、「べた基礎」について、
「べた基礎」は鉄筋コンクリートを立上りだけでなく一面を覆う住宅基礎のことです。
家の荷重を底板全体で受け止め、面で支えます。
また、地面をコンクリートで覆うので地面から上がってくる湿気を防ぎ、シロアリも侵入しにくくなります。
次に、「布基礎」について、
「布基礎」は、Tの字を逆さにした断面形状の鉄筋コンクリートが連続して設けられた基礎の事です。
また、床一面を防湿シートコンクリートを設置することで、「べた基礎」と同様に地面から上がってくる湿気を防ぎます。
インターデコハウス福島では主に、「べた基礎」を用いて施工しています。
住宅を支える基礎なので、細かい所もチャックしながら、施工していきます!
こんにちは、設計見習いの高野です。
まだまだ寒さが続きますね…布団から毎朝出たくないです(汗)
今回は、ペニンシュラキッチンについてお話しさせていただきます。
ペニンシュラキッチンとは「半島」という意味で、
キッチンの片側が壁にくっついているので半島(ペニンシュラ)と呼ばれています。
ペニンシュラキッチンは、コンロの横に壁を設置する事が多いので、
アイランドキッチンよりも選べる換気扇の種類が豊富で
ニオイが広がりにくいです。
また、壁際にコンロがあることから、
油はねなど汚れが飛びにくくアイランドキッチンの持つ開放感や作業スペースの広さも
持ち合わせ、バランスのいいキッチンになります。
ペニンシュラキッチンのデメリットとしては、
アイランドキッチンと比べると開放感がなく、アイランドキッチンのような機動性が
ないことがあげられます。
また、アイランドキッチンと同じく手元が丸見えのため毎日きれいにしておくことと、
ニオイ対策も大事なポイントです。
アイランドキッチンと同じく機動性を重視したいという場合は、
壁に面しているけれども、壁の向こうを通路にしてみると
アイランドキッチン・ペニンシュラキッチンのメリットを合わせたキッチンを作ることができます。
こんにちは
インターデコハウス福島の小林です。
本日は前回の続き、玄関ドアについてお話ししたいと思います。
ジエスタには破られにくい「2ロック」でピッキング対策も万全!
セキュリティーサムターンがついていまして、防犯性にとても優れています。
解錠に時間がかかるカギほどドロボウから狙われにくいもの。
『ジエスタ』は2ロックを標準装備。シリンダー自体が不正錠しづらい構造なので、
ピッキングなどによる「施錠開け」対策に効果的です。
こじ破りに強い、3つの鎌付デッドボルト!
『ジエスタ』は3つの鎌付デッドボルドを採用。こじ破りに対する抵抗力を高めています。
ガラス破り対策に有効な「セキュリティーサムターン」
ボタンを押すだけで、サムターンの取り外しが可能。外出時や就寝時に外しておけば、
万一ドアや窓ガラスに穴をあけられても、「サムターン回し」で開けられる心配がありません。
こんにちは!インターデコハウス福島の朝倉です(^^)
2月は早いですね。
暦の上では春。桜の季節が恋しいです(^_^)/
さて今日はお金のお話です!
土地を買う方はお客さまでも9割いらっしゃいますが、なかなかその内訳って
ご存知の方は少ないですよね。
そんな皆さんに目安を少しお伝えします。
もちろん、土地購入には色々な場合や条件がありますので一概にはいえませんので、ご了承ください。
まずは、
①手付金
売買契約時に支払うのが「手付金」です。
こちらは売買代金の一部となるお金。金額は代金の10%程度のケースが多いが、
売主と買主との話し合いによってかわることもあります。
なお契約から引き渡しの間に買主の都合でキャンセルする場合、手付金は返ってきません。
逆に売主からキャンセルされる場合は、手付金の2倍の金額が支払われます。
契約時には、手付金の他、以下の諸費用も支払います。
※引き渡しまでにキャンセルなどがない場合、売場代金の一部に充てられます。
また、土地売買契約時に支払う購入諸費用
●印紙税・・・売買契約書に収入印紙を貼る形で収める税金。
税額は売買代金によって異なる。例えば、1000万円を超え5000万円以下の場合、
税額は1万円。
●仲介手数料・・・土地の売買は、売主と買主の間に仲介会社が入って行う「仲介」が多いです。
②残金決済
引渡し直前に行われる残金決済には、売買代金から手付金を引いた金額を振り込むのが一般的。
※売主との話し合いにより、引き渡し前の所定の時期に、代金の一部を「中間金」として支払うケースもあります。
残金決済時には、ローン借入費用や登記費用なども支払う
●印紙税・・・(ローン契約時)
●登記費用・・・不動産登記(土地所有権の移転登記)、抵当権設定登記の際に必要な登録免許税、登記を行う司法書士の報酬など。
●税金などの清算金・・・毎年かかる固定資産税や都市計画税について、日割りした金額を売主に支払う。
などです。
※あくまで一般的な目安です(SUUMO お金・制度マニュアル参考)
次回は「家の建設時」に支払う費用についてご紹介いたします!!
こんにちは!現場の大内です!
まだまだ朝が寒くて早く暖かくなって心地よい朝を迎えたいなぁと
思う今日この頃です。
今回は「丁張り」についてご説明したいと思います。
「丁張り」とは、工事を着手する前に建物の正確な位置を出す作業の事で、
別名(やりかた)とも言います。
丁張は、まず、設定GL(基準となる地面の高さ)を決め、
約1.8m間隔に水杭を立て基礎の場端の高さを記し、水貫でつないでいきます。
水杭と水貫が動かないように筋交い貫(すじかいぬき)を斜めに打ち付けて固定します。
更に、水貫と水貫の間に水糸を張って基礎の中心線を印として、丁張りは完成になります。
丁張りは建物を造るにあたって、基準を決める大事な作業になります。
以上、現場の大内でした(^^)/