<ブログ>気になるお金の話☆家を建てる時に必要なお金って?
おはようございます!インターデコハウス福島の朝倉です(^^)
今日は3月30日。我が家の子どもたちも
今のお部屋で過ごす最後の日だぁ・・・。さみしいなぁ。
と言いながら保育園に向かいました。
来週からは進級したお部屋で、新しい先生と過ごすようになるので
子どももですが親もドキドキです(><)
通勤中は中学生が離任式に向かうようで、
自転車メンズ君たちがたくさんいました。
今年度も終わりですね。。。✿
さて、今日は、「家を建てる時の必要なお金」についてお話させていただきます。
たくさんのメーカーさんがあるので皆さん一概に必ず同じではないのですが、
大凡、全てに当てはまる事柄をまとめてみます。
〇建物本体の工事費用・・・工事請負金額が確定して契約を交わし、
だいたい3~4回に分けてお支払いいただきます。
住宅ローンの申し込みと連動してきますので、金融機関との連絡を取りながら決めていきます。
●契約印紙代・・・工事請負契約書に添付する印紙です。1000万円以上~5000万円以下の場合は1万円の印紙です。
〇地鎮祭費用・・・地鎮祭は必ずやらなければならないわけではございませんが、地鎮祭をされる場合は
神主さんへの謝礼の相場は3~4万です。そのほかに、祭壇への神饌(しんせん)(お供え物)
もご準備いただきます。
〇上棟式・・・骨組みができたら行う儀式ですが、最近はやられる方が少なくなっています。工事関係者と行う式典です。
〇登記費用・・・引渡し前後で新築建物の表題登記、所有権保存登記、抵当権設定登記の際に必要な登録免許税。
手続きをする、土地家屋調査士・司法書士の報酬費などがあります。
〇住宅ローン借入費用・・・事務手数料、ローン保証料、火災保険料など。費用の内容や金額は、ローンの種類や金融機関に
よって異なります。このほかに、「つなぎ融資」が必要となるローンの場合は、
手数料や利息がかかります。
こんな感じにまとめてみましたが、あくまでも目安の参考にしていただければと思います。
お客さまや金融機関によっても内容が変わる場合もございます。
ご自身の場合はどうなんだろうとご心配になられる際は
弊社では毎月、「ライフプラン」や「家づくりセミナー」を日替わりで開催中です(^^)
建物建設が今すぐでなくても参加する価値はあります!!
是非、ご予約お待ちしています(^^)/◚
<ブログ>間取りプランニングのコツ~和室編①~
こんにちは、設計見習いの高野です。
今日は本当に暖かいですね。夏なんじゃないかと錯覚してしまい
そうな1日です(汗)個人的には、寒いより暖かいほうが好きだし、
春の訪れも感じられて嬉しいです。
今回は、和室についてお話させていただきます。
和室を作る時、「何のために和室をつくるかを明確にする」という事が
一番重要なポイントになってきます。
和室を作る1番の理由が、お客さんが来た時に客間として使ったり、
親戚の人が泊まりに来た時に寝室として利用することができることです。
また、お友達が遊びに来たときや万が一というケースに対応できます。
他には、将来的に親と同居すると考えている方や、畳が好きな方、
子供の遊び場やお昼寝スペースにしたり、アイロンなど家事の作業スペースに
するのも1つの手だと思います。
「何のために和室をつくるか」このポイントを抑えることによって、
和室が本当に必要かどうかが見えてきて間取りを考える余裕ができると
思います。
<ブログ>コーディネイト編~玄関について3~
こんにちは。
インターデコハウス福島の小林です。
本日は前回の続き2つ目の玄関ドア タッチキーを説明したいと思います。
タッチキーはリモコンキーをバックやポケットに入れたままドアのボタンを押して
車のキーみたいに解除する、ワンタッチスタイルとなります。
室内からの解除もスイッチひとつの簡単操作で外出時も便利です。
カギもリモコンタイプとキー付リモコンタイプの2種類の中からお選びできます。
車と同じ感覚で玄関も開閉できるのはいいですね!
<ブログ>Work Shopご参加ありがとうございました!
こんにちは!インターデコハウス福島の朝倉です(^^)
3月17日(土)は3月のWork Shop バスボム作りでした♪
ご参加いただきました皆さまありがとうございました!
苦戦しながらも、盛り上がりましたね(^^)(^^)
私も自宅用に作ったのですが、
我が家でもバスボムは子どもたちが喜びお風呂で大騒ぎになりました(笑)
作り方はとても簡単だったので、自宅でもやってみようかなとお話くださった方もいらっしゃいました!
子どもも大人もコネコネは楽しいですね♪
またの機会にぜひご参加ください!!
お客様の作品をちょっとだけご紹介いたします(^^)
<ブログ>現場の声「コンクリート打設」
こんにちは!現場の大内です(^^)
やっと春らしい天気になって、春の訪れを感じてたら花粉も一緒に訪れてしまいましたね。。。
マスク必須です(><)!!
花粉症の方は、辛いですが、何かと乗り越えていきましょう!
さて今回は、基礎工事の中の「捨てコンクリート」についてです。
「捨てコンクリート」とは、基礎のフーチングや土間コンクリートを打設する前に、
栗石や砕石地業の上に打つコンクリートのことです。
地盤の上に人工的な新しい水平面を作り、工事はこの面を基準に進められます。
墨だしはこの面の上に行われます。
コンクリートの基礎や土間を作る際、その上に前処理として打つコンクリートで、
通常、厚さは5~15㎝程度です。
基礎の底面を滑らかにしたり、基礎の中心や型枠の目印にしたりするためのもので、
構造的な機能はありません。
インターデコハウス福島では、厚さ5㎝程で施工しています。
「捨てコンクリート」を略して「捨てコン」と呼びます。
以上、大内でした。
<ブログ>間取りプランニングのコツ~キチン4編~
こんにちは、設計見習いの高野です。
今週は気温が高く、春の訪れを感じられますね。それに伴って花粉もたくさん
飛ぶので、マスク着用など予防しないといけませんね;
今回は、セパレート型キッチンについてお話させていただきます。
セパレート型キッチンとは、シンクとコンロを別々に分けたキッチンを言います。
その形からⅡ型キッチンとも呼ばれています。I型キッチンはまっすぐ1列なのでI型。
シンクとコンロで2列になるので、Ⅱ型キッチンと言います。
セパレート型のキッチンはシンクとコンロが分かれているので、シンク、コンロ
それぞれの横に作業スペースを設けることができるようになります。
キッチンで料理する時に作業スペースがどれくらいあるか、かなり重要です。
特に賃貸住宅のキッチンは狭いことが多いので、キッチンに広い作業スペースが
ほしいという要望がかなり多いので、作業スペース重視ならばセパレート型キッチンを
選択もいいですよね。
実際に作業スペースが広いと、料理の効率が上がってとても便利になりますし、
複数人で作業するのに向いていたりします。
また、キッチンをコンロ側とシンク側の2つに分けることによって、キッチンの幅は
通常のキッチンより小さくすることができます。
しかし、セパレート型キッチンはシンクとコンロが分かれているので、食材や鍋などの
移動がデメリットになります。
たとえば、シンクで野菜を洗って鍋に入れるとします。その場合、野菜を洗ってザルに
入れただけでは鍋に入れる時に水滴が床にポタポタ落ちてしまいます。反対に使った鍋を
洗う時なども、まわりに人がいないか確認しないと危険です。熱い鍋を持って振り返ったら
子供がいたなんて事になると危ないですよね。
このように、セパレート型キッチンは慣れるまで時間がかかってしまうのが
デメリットとなります。
<ブログ>コーディネイト編~玄関ドア3~
こんにちは
インターデコハウス福島の小林です。
本日は前回の続き、玄関ドア エントリーシステムについてお話ししたいと思います。
エントリーシステムとは、リモコンやカードでラクにカギを開け閉めできるエントリーシステム。
子供にもお年寄りにも使いやすい先進のキースタイルが、
毎日暮らしに便利&安心をもたらします。
種類はカザスプラス タッチキー システムキーの3種類あります。
本日は3種類あるうちの1つ目のカザスプラスを説明したいと思います。
カザスプラスは帰宅時 外出時、カードや普段お使いの携帯電話、お手持ちの携帯電話がおサイフ®
対応機種なら玄関キーとして登録可能です。
標準として専用のカードキーが3枚付いてきます。
ボタンを押してカードや携帯をかざすと2つのカギが自動で解錠。
こんなときにもしっかり対応!
カバンからカギを探してという動作がないのはいいですね!
<ブログ>展示会に参加してきました
こんにちは!
インターデコハウス福島の朝倉です(^^)
昨日は暖かったですね✿
お打合せにいらしゃったお客様も暖かくて眠くなりそうです(笑)とお話していました(--)
本当に春が近いんですね♪
さて今日は、最近発表されたパナソニックの展示会に行ってきたのでご報告させていただきます!
「囲炉裏」テーマにしたもので、キッチンでお鍋を囲んで食事ができるそうです♪
次にお風呂です
照明と音楽を得意としているパナソニックらしく
水面を作り出したり、
天井からの埋め込みスピーカーからの音楽に感動してきました(><)
次は洗面室です
鏡の中にスイッチが!!!
凹凸もなくタッチセンサーで反応します!
技術は進んでいるのですね(^^)
女性が好きそうなキラキラ洗面室でした
(^^)(^^)
<ブログ>現場の声「基礎工事の種類って?」
こんにちは!現場の大内です(^^)
昨日は風の音で全然眠れませんでした。。。
早く春らしい日が来るといいですね。
さて、今日は、工程から考えると地盤改良工事の後に行われる
基礎工事についてご説明したいと思います。
基礎工事には大きく、「べた基礎」と「布基礎」 この2つの工法を用いて行います。
まずは、「べた基礎」について、
「べた基礎」は鉄筋コンクリートを立上りだけでなく一面を覆う住宅基礎のことです。
家の荷重を底板全体で受け止め、面で支えます。
また、地面をコンクリートで覆うので地面から上がってくる湿気を防ぎ、シロアリも侵入しにくくなります。
次に、「布基礎」について、
「布基礎」は、Tの字を逆さにした断面形状の鉄筋コンクリートが連続して設けられた基礎の事です。
また、床一面を防湿シートコンクリートを設置することで、「べた基礎」と同様に地面から上がってくる湿気を防ぎます。
インターデコハウス福島では主に、「べた基礎」を用いて施工しています。
住宅を支える基礎なので、細かい所もチャックしながら、施工していきます!