<ブログ>コーディネー編~フローリングお手入れの続きの続き~
こんにちは。福島の小林です。
12月に入りましたね!雪が降る季節になりましたね。
タイヤ交換はいたしましたか?
私はタイヤ交換いたしました。
本日は前回の続き床の話、塗装の話をしたいと思います。
塗装が剥げてきたときには、
浸透性塗料を使って仕上げた場合、
残念ながらその効果は、永久的に続くものではありません。
床の上を歩いたり、掃除をしたりする内に、
少しずつ剥がれていってしまいます。
だからこそ、定期的に再塗装することが大切です。
塗装がはがれてきたことを知る目安は、「汚れがつきやすくなってきた」
「木目が乾いた感じになった」といったポイントとなります。
毎日、目や足で床の感触を楽しんでいれば、すぐに気づくことができるでしょう。
もし、家具を移動させて全面を塗りなおすのは面倒という場合には、
塗装の劣化が目立つ部分を集中的に塗りなおす方法もオススメです。
汚れを落とした床に、薄く塗料を擦り込んでいきましょう。
またしっかりと浸透した頃合いを見計らって、丁寧に乾拭きをすることも大切です。
美しさを取り戻した床は、見ていて気持ちが良いものです。
次回はクッションフロアのお話しをしたいと思います。